ブルーベリーとビルベリーの違いは、一体何なのでしょうか。 ブルーベリーもビルベリーも同じ分類ですし、見た目も色もほとんど変わりません。 でも、見た目こそよく似ていますが、原産地や成分、性質は異なっているのです。 まず、ブルーベリーは、アメリカやオーストラリアなどの様々な場所で栽培されていて、アントシアニンという目に良いとされる成分が豊富に含まれています。 一般的には、北アメリカが原産地で、約300種ほどの種類があります。 また、ブルーベリーは洋菓子やジャムの材料としてもよく使われており、日本人にとっても親しみやすいですよね。 一方、ビルベリーは北欧が原産国とされていて、ブルーベリーが栽培品種であるのに対して、ビルベリーは貴重な野生種となっています。 生食には適さず、粉末にして医薬品として使われることが多いでしょう。 ビルベリーはブルーベリーよりもアントシアニンの量が約5倍も多く、フランスやイタリアでは医薬品として認められています。 近年では、ブルーベリーのサプリメントも数多く販売されていますが、そのほとんどは主原料としてブルーベリーではなくビルベリーを使用しているのです。